今日は宿題支援や学習支援のDX化はどうすれば良いのかをあれこれ考えた。ChatGptとBingチャットを比べてみた。小学校3年生の算数問題を10問等作って下さいと書き込むと10秒ほどで出てきた。Bingチャットは答えも下にまとめてでてくる。子どもの宿題チェック表等をデーターベース化すると個々の子どもの苦手な教科や分野に対応した教材を即座に作り印刷できるかも。子どもはWi-Fiでつなっがている印刷機のところでそれを受け取ればよい。指導員の労力を他に振り向ける余裕も出るだろう。データーベース化は成安造形大でコンピューターグラフィックなどを専攻している学生に話してみてアルバイトでならできますよと応えてくれればありがたい話だ。我々シニア世代にはそれは無理だろう。今年1年かかって課題を把握して次年度に着手といったところか。