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下校の緊急対応

今日、バスシフトのミスでバス1台運行になりました。下校時間の時差もありましたがバス待機時間が長くなることもありえましたので真野小学校の高学年を中心とするメンバーは指導員の引率のもと徒歩で集団下校をしました。日常、集団登校で班長をしている児童等のアシストがとても安心感を与えてくれました。シフトミスのないように業務連絡方法を一部見直しします。ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。

スタッフ募集

次年度の指導員及び指導補助員を計2名募集します。

当児童クラブの理念を理解してくださる方(女性)で教職経験、教員資格、児童クラブ経験者、児童クラブ指導員資格を持っている方を希望します。塾講師などの経験あるかたもご相談させていただきます。

週4日32時間勤務(基本8H×4日間)、常勤扱いで社会保険かけます。有給休暇あります。祭日、日曜日はお休みです。年末年始の休みあります。詳細はお問い合わせください。

勤務先 真野学舎1名 仰木の里学舎1名

担当  西出

良いこと、嫌なこと調査(子供向け)

子どもからアンケート(無記名)を取りました。毎日が楽しいと応えている子どもがいるなかで友達を取られるとかいけずをされたりすることを小さな字で書いて訴えている子も複数いました。もしそのような事実があるのなら適切に対応しないとつまらない子ども集団になっていくような印象を受けました。

子どもには3つの簡単で大きな目標を示しています。その目標に向かって頑張れる子どもなのかどうか、そして当児童クラブに子どもがはたしてあっているのかどうかをしっかりと見極めてやらないと子どもが逆に苦しむだけの結果にもなりかねません。

児童クラブでは4年生くらいになると退室する子どもが増えます。その時期に通所継続するか否かを保護者や子どもとしっかり話す機会も設ける必要があると思っています。中高学年になると学習塾やスポーツ教室などに活躍の場を広げる選択肢も増えます。それぞれの子どもにあった方向に進ませてやるのも一つの正しい方法かと思います。もちろん家庭の事情や保護者の思いも大切にする必要がありますが子ども自身が児童クラブに縛り付けられているような気持になれば不幸なことです。

通所の希望者が増えるのは大変にうれしいことですが、それよりも当児童クラブに来てみたい子ども、当児童クラブにあう子ども、そして当児童クラブに来てほしい子どもを受け入れられるような方法を考えていきたいと思いました。

今日次年度に通所してくる子どもと出会いました。この子たちが当児童クラブに来て良かったと思ってくれるような場にと思いを新たにしました。

 

明日、2024年度新通所児童への案内

明日、午前10時より約1時間、2024(令和6)年度に新たに通所するお子さん向けの説明会(児童クラブでの生活)をします。スリッパ等は準備してあります。

真野学舎    1階  学習教室

仰木の里学舎  学習教室

超過料金

お迎えの時間が遅れた場合の超過料金ですがお子さんが退室時にタグを忘れてしまうケースがあり後からスタッフがチェックをいれてしまう際に実際の退室時間より遅い時間で記録されてしまうことがあります。一応確認はしましたが間違いがあり得ますのでその場合にはご遠慮なく申し出てください。湖西線などの公共交通機関の遅延による場合には超過料金は徴収していませんのでそれも含めて精査願います。

大学生もどる!

支援員補助に大学生をあてていますが子どもにはなくてはならない存在です。しかし子どもは甘えて呼び捨てにするなど失礼な言動が見られること等があります。子どもへの言葉指導を強めるとともに若いお兄さんやお姉さんを大切にしようと子どもに呼びかけました。大学生がこなくなれば子どもが何よりもさみしくなるんですから・・・。

 

18日卒業式

18日は両学舎朝8時から開所します。閉所はいつも通り20時です。

朝7:30から利用される方は100円徴収させていただきます(月始めの保育費引き落としの際に)。8時から12時は特別な経費は発生しません。

人脈

BamBiniの杜は様々な人脈に支えられるようになってきています。ITのおかげで県外、関東方面とのつながりもできてきています。ただ皆さん社会貢献の気持ちが強くお金はいらないという方ばかりですが・・・。早稲田大学の名誉教授先生も講演料はなしでわざわざBamBiniの杜ために講演に来てくれました。時々NHKの番組に出たりする有名な方なので企業では1回の講演で十数万円かかる方です。BamBiの杜は非営利ということで講演料0でお付き合いいただきました。法務省の高官を務めた方で今、弁護士をなさっている方もBamBiniの杜の取り組みは面白いとおしゃってくださって無料の法律顧問みたいな役割をしてくださっています。そしてびっくりするような経歴の先生もBamBiniの杜にお手伝いいただけるようになりました。S先生で京都のD大学付属小学校を立ちあげられた初代の校長先生です。心理学の大家です。さらに地元では教育界、行政、スポーツ界でトップクラスの先生方もBamBiniの杜に関わっていただけるようになってきました。現場の皆さんとコラボして新しい取り組みを模索しこの人材ネットワークの潜在力を子どもに返せればと思います。

 

令和6年度新規募集真野学舎

次年度通所予定のお子さんが退所されることになりました。二人の枠が空きました。抽選順序の番号で連絡をさせていただきますがもうすでに通所クラブが決まっているケースがほとんどかと思います。もしよろしければご検討ください。

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