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グローバル人材

日本人は世界のどこに行っても日本人。

南米ギアナ高地に落差約1000メートルの滝があります。そこを訪れた際に付近の掘立て小屋の食堂で夕食を村人に混じってとっていると何人だと度々聞いてくるのでハポン(日本)と応じました。そうするとその場にいた村人(30人はいたように思いましたが)が食事を止めて一斉に立ち上がって我々に敬意の拍手を送りだしてくれました。

当時(1980年代)その滝の岸壁を登攀しようとヨーロッパ、アメリカなど世界各国から登山チームが来ていたらしいのですが、登攀に成功したチームは一か国のみ、それが日本だということでした。その地では日本人は凄いということになっていました。昨日は建国記念の日でした。国旗を掲揚しました。子ども達も将来世界のどこかでそのような経験をきっとするでしょうしそのことで日本を意識するようにもなるでしょう。

漢検直前学習

仰木の里学舎では宿題を先ずしっかりと取り組みました。そのあとで漢字検定対策学習。真野学舎では時間を本番と同様にして取り組みました。試験会場独特の張りつめた雰囲気が醸し出されていました。。

ミニ検定試験

真野学舎 静かに真剣に取り組んでいます。

仰木の里学舎 宿題の後、少し休憩です。今日は嫌というほど勉強(漢字?)をしていました(させられていた?)と若い指導員の先生が言ってました。これも大事な体験です。

専用農地耕作準備

朝から畑の整理と柿の木の剪定。のこぎりを使ったので切り過ぎたかもしれません。本格的な農業体験は子どもには無理ですが、少しの体験でもそのイメージが出来れば歴史の勉強をする際にも理解に役立つかと思います。それと農業は理数系の世界ですが子どもには不思議に感じることが多々でてくるのが良い点です。両学舎の子どもにそれぞれの農地で体験してもらいたいと思います。

真野専用農地 インカジャガイモなど数種類のものを植える予定仰木の里専用農地 ヨーロッパ野菜は大丈夫かなと・・・。キュウリはこっちで。

盛りだくさんの1日でした。

お店ごっこ。山公園にお出かけ。ダンス。卓球。芸術系大学生と絵画ごっこ。盛りだくさんのおやつ。近くに健康食品のお店がオープンになり挨拶にこられました。その際にケーキを頂きました。また100円でおにぎり海苔を買う指導員の先生がいました。ダンスの動画は容量が大きくなりのせられませんでした。残念です。

ちょっと勉強時間が少ないような気配でした。14日の漢字検定までわずかです。来週は両学舎ともに漢字勉強の追い込みになりますから覚悟の・・・。

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