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グローバル人材

日本人は世界のどこに行っても日本人。

南米ギアナ高地に落差約1000メートルの滝があります。そこを訪れた際に付近の掘立て小屋の食堂で夕食を村人に混じってとっていると何人だと度々聞いてくるのでハポン(日本)と応じました。そうするとその場にいた村人(30人はいたように思いましたが)が食事を止めて一斉に立ち上がって我々に敬意の拍手を送りだしてくれました。

当時(1980年代)その滝の岸壁を登攀しようとヨーロッパ、アメリカなど世界各国から登山チームが来ていたらしいのですが、登攀に成功したチームは一か国のみ、それが日本だということでした。その地では日本人は凄いということになっていました。昨日は建国記念の日でした。国旗を掲揚しました。子ども達も将来世界のどこかでそのような経験をきっとするでしょうしそのことで日本を意識するようにもなるでしょう。

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