そろそろ在籍児童の次年度継続数がほぼわかる時期になりました。それと平行して当方もいろいろと検討を重ねていましたが今後、夏季休暇のみの通所利用を認めることはやはり経営の安定(経済的)をはかるうえでリスクが大きく難しいという結論になりました。施設では仰木の里学舎においては年度末に多少の改修工事を加えます。プレハブ学舎の前のスペースに雨が入り込まないようにしたいと考えています。雨天でも子どもが利用できるスペースになり施設の混雑解消を図りたいと思います。まだまだ検討する点は多々ありますが取り敢えず次年度通所有無の判断をなさる上で大きな要素になるであろう「夏季休暇のみの利用」(冬春も同じく)は次年度はないということをお伝えさせていただきます。