「貢献寿命」「高齢者が様々な世代と一緒に交流できる場」という文言が新聞(ヨミウリ)にでていますがそれはそれでとても大切な要素ですがそれだけではダメなんです。有償ボランティアでないと膨大なシニア層の山は動かない、そんな感覚でBamBiniの杜は多くのシニアの皆さんに活躍・協力していただいています。まだ現役並みの力を発揮できるシニアの方には待遇を改善しマックスに近い働きをしていただいています。一方では中堅世代(130万、103万世代)や将来教職を目指す学生等を中心にリクルートをかけています。子どもの目から見て指導員がオールシニアでは子どもの活動の幅が狭まることも考えられるので。世代差別などではなく多様な世代で子どもに接するのが望ましいのだとシニア自身が思っていますから。