家に帰ってから近所の友達と遊ぶのが楽しいといっている子どもがいました。やはり少人数ではなく同じ年齢で多くの友達がいたほうが友達の人間関係なども風通しがよくなり集団として育つのだろうと再認識しました。仰木の里学舎は施設がやや狭いわりには子どもが多く騒がしいのですが子どもたちは妙に明るく楽しそうなんです。真野は子どもの数が減少し管理しやすく指導員の目も行き届いているのですが「面白くない、やめたい」と訴えてくるこどもも散見されます。やはり一定数の人数は必要なのかと。次年度真野は13余名新1年生が入所予定ですがもう一段入所人数を再検討し対応したいと思います。集団の可能性を広げたいですね。
(器械運動と図工作品の今日の写真)