人手不足をいかに乗り越えるかは物流の世界だけではないように思う。海外日本人学校では教員が家族同伴で赴任する場合にはわが子は親が勤める学校に転入する。授業も他の子どもと一緒に親から受けることになる。小規模校ならなおさらそうなる。しかしものの10日もすれば子どもは学校の廊下で親とすれ違っても素知らぬ顔をしだす。赤の他人になる。児童クラブの職場も同じように考えれば指導員の求人の幅も広がることだろう。同じ児童クラブ内に指導員の子どももいて保育を受けるそんな光景もやがて見られるようになるだろう。
今日の延長保育の友はアレクサーと漫画!