韓国に赴任していたころ韓国では英語村が持て囃されていた。勤務先の小中の学校の子どもを試しにそこに1週間ほど入れてみるかと考えたこともあった。ネックは経費だった。当然高い。ところが今、韓国ではその英語村の廃業が続いているらしい。今ではオンラインでネイテイブの英会話を十分に学べる（無料ソフトも沢山ある）し短期で英語圏に留学すれば良いではないかという選択肢も出てきたらしい。今の時代はイノベーションが何事をも一瞬にして一変させる。中古の安くてそこそこ性能の良いパソコンなどを搔き集め活用すれば英語村ならぬ英語コーナーの空間くらい安価に誰でもつくれるではないかと。経費のかからぬ高度な英語学習の大衆化といえば格好良すぎるが・・。そして言うは易しだと・・。

真野・仰木の里両学舎、明日4日より開所です。早朝保育、延長保育もあります。

バスケットボールのゴール（真野）とiPad（仰木の里）2台を1月に配備します。バスケットボールのゴールは仰木の里にもどこかにつけたいですね。

子ども達は新しい先生が来ると興味津々です。どんな先生だろうか、なにができる先生なのだろうかと。それによって子どもたちの様子や生活も変わります。どんな組織でも小さな変化（あらゆる面で）を常に取り入れていく必要があります。

リクルートでは元同僚の名簿が活躍中です。でも時代が違うので慎重に取り扱っています。既知の方（お互いに）のみに対象を限定しています。

iPad。パソコン、イヤホン等が揃いました。スタッフのデジタルギャップで着手が遅れがちです。急げ！急げ！急げの心境です。

今年度、真野・仰木の里両学舎ともに欠員の募集は致しません。4月になり欠員が出た場合には若干名受け入れることもありえますが、このホームページでお知らせします。施設のキャパなどの制約があり皆様のご要望に十分にお応えるすることが出来ず誠に申し訳ありません。

今週と来週に両学舎で子どもにアンケートを取ります。してほしいことや楽しいこと、あるいは嫌なことなどについて子どもの考えていることをしっかりとつかみたいと思います。